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故郷は、遠くにありて想うもの・・・

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ポップヨシムラ直伝の愛弟子、小林さんの手になる、ストレイガ「NGCエキゾーストシステム」の取り扱いをさせていただくこととなりました。
現時点でのラインアップは、
現時点でのラインアップは、
・Z1・Z2
・Z1000MK2・Z1R
・ゼファー750
・GS1000
・GS750
となりますが、その他、Z750FXⅡ、Z750FXⅢ、Z1000J、GSX1100S刃他についても製作可能です。
お問い合わせは、メールにてお願いいたします。
その際は、
・郵便番号
・ご住所
・お名前
・お電話番号
・マシン名
・吸排気系を含むエンジン仕様の概要
・タンデムフレームカットの有無
などについてご回答をお願いいたします。
価格については、
スチール製 138,000円
チタン製  266,000円
となります。
小林さんが一本ずつを手作りします。大量生産ができるようなものではありません。よって、ご注文からある程度の期間をいただくことがありますので、その点についてはご了承ください。
まあ、受注生産みたいなものです・・・
ということは、注文しないと入手することができないということです。
これまでにまとめた記事はこちらです。

http://mameshiba198.blog129.fc2.com/blog-category-32.html



私がデリバリーする各部品やモディファイについてまとめた記事はこちらです。いずれも、コストや量産性を完全に無視した変態ならではの驚くべき効果を発揮するものばかりですので、ぜひご覧になってください。
また、一部のものを除き、全て在庫を確保しておりますので、入用の方はご遠慮なくメールにてお問い合わせください。

http://mameshiba198.blog129.fc2.com/blog-entry-823.html

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私は、墓参りをしたり仏壇に向かって手を合わせたりするのが嫌いです・・・いや、嫌いというよりも、苦手という方が正確でしょうか・・・



この世に生を受けて早48年・・・もう折り返し点を過ぎてしまいました・・・
それなりに紆余曲折は経てきましたが、まあ、なんとか元気に生きているところです。
途中、辛いことや苦しいこともあったけれど、楽しいことだってたくさんありました。
まあ、これからもそうなのだと思っています。


人は、その人生のほとんどを成人として生きるものです。
まあ、10代後半から20代前半のあたりで社会人となり、そのままアタフタと過ごすわけですから、当たり前のことです。

オギャアと生まれてしばらくの間なんていうのは、それこそ自我を持ちませんので省くとしても、物心ついてから社会に出るまでの10数年間、特に、ただ遊んでいればいいだけとでも言える10代前半までのわずか10年やそこらの期間というものは、ある意味では人生で最も楽しい時代ではないかと思うのです。

まあ、この幼年から少年にかけての期間を不遇の中で過ごさざるを得ないという不幸な人が存在するのも事実ですので、この期間を楽しく過ごすことができたというだけで幸せであるのですが・・・



今回の九州弾丸修行ツーリング、目的はいくつもありましたし、様々な感動を味わうことができました。
しかし、私にとっての第一の目的は、この、楽しき少年時代の中でもハイライトとでも言うべき思い出の地を訪れるというものでした。
いや、思い出の地などというものでもなく、あの時の自分、9歳から11歳の自分・・・さらには、すでにこの世にはいない「もう一人の母」に会いに行くのです。
この想いは、成人してから歳を重ねるごとに募るばかり・・・死ぬまでに、もう一度行かなくてはならないところ・・・


私には、1歳半違いの弟がいました。
彼は、生まれながらに心臓に障害を持っていました。
母は、弟を妊娠中にひどく体調を崩し、当時1歳に満たなかった私の世話をすることもできず、病院のベッドに臥せっていたようです。
そして、弟を出産後も、重大な障害を持って生まれてしまった弟の世話、そしてなによりも、五体満足で産んでやれなかったという自責の念もあったに違いなく、とても私の面倒を見る余力がなかったのです。

私は、鹿児島市谷山にあった母方の実家に預けられ、そこで祖母の世話になることになりました。
なにせ、まだ物心もつかない赤ん坊の私ですので、当時まだ43歳だった祖母を母と思うのは当然のなりゆきです。
また、祖母もいちいち説明するのも面倒だったようで、背中におぶった私を
「これはウチの末っ子だ」
と説明していたようです。

私は、3歳の声を聞くまでの間、祖母を母と信じ、谷山で過ごしたのです。
とは言うものの、この期間の記憶そのものはほとんど残ってはいないのですが・・・

その後、小学3年生の夏休み、当時まだ大学生だった母の弟が谷山に帰省するという話を聞いた私は、何が何でも連れて行ってくれとダダをこねたようです。
とんでもないお荷物を抱えるハメになった叔父には気の毒でしたが、私は実に楽しい夏休みを谷山で過ごすことができたのです。

その翌年、小学4年生の私は、今年も叔父が連れて行ってくれるものと勝手に思い込んでいたのですが、叔父は帰省する予定はないとのこと・・・
私は、一人でもかまわないから行かせてくれとゴネまくり、ついに周囲は折れることになったのです。

前年は、叔父と一緒に、東京駅から西鹿児島駅までの寝台特急「隼」に乗って行ったのですが、この年は、東京駅まで母に連れて行ってもらい隼に乗り、翌朝には西鹿児島駅まで祖母が迎えに来てくれました。
まあ、途中に乗り換えがあるわけでもなく、ただ乗って寝ていれば着くのですから、まあ、大したこともありません。

RIMG0140.jpg



またまた夢のように楽しい夏休みを過ごしました。
結局私は、小学6年生まで、毎年谷山で夏休みを過ごしました。
周囲は山と田んぼに囲まれ、私は朝から晩まで、近所の子供達と一緒になって遊び呆けました。
すぐ近くには、永田川というちょっとした川が流れていましたが、海が近いことから、干潮時には膝下くらいまで浅くなりましたので、川に入って魚取りをするのも日課でした。
大きな石をひっくり返すと、大きなウナギなどがたくさんいました。

RIMG0167.jpg


RIMG0170.jpg



満潮時には、釣り好きだった祖父と一緒に魚釣りをしました。
海水と淡水の混じり合う汽水域ですので、多種多様な魚が釣れたものです。


子供だった私は、こんなに楽しい夏が永遠に続くものと思い込んでいたのですが、それは、翌年の祖父の急死によってあっけなく幕を閉じることとなったのです。
祖母は実家を引き払い、長女であった母のところ、つまり、私の家に引っ越してきました。
それはそれで、私にとっては二人の母に世話してもらえるという、なんとも幸せな期間となるのですが、それも長くは続かず、それから数年後の高校3年生のとき、祖母も若くしてあの世へと旅立って行ったのです。

その後、弟もあまりにも短い天命を全うし、母もすでにこの世の人ではなくなりました。
このような別れそのものは運命に従うしかないことですし、現実の出来事として直面しますので、悲しいことではあるけれど、それなりに受け入れの経過を踏むこともできるのですが・・・

小学6年生の夏、まだまだ毎年訪れることができるものと信じていた谷山の地、そこは、予告もなく突然にプッツリと断ち切られたままになってしまった・・・・
まあ、祖母や祖父、弟や母たちとの別れと比較すれば、それは比較的軽い出来事ですので、そのときにはさほどの寂しさを覚えたわけではなかったのですが、突然にプッツリと絶たれてそれきりだったせいか、そして、そこにかかわる祖母や母への想いも重なりつつ、年を経るごとに想いは募るばかりとなったのです。

「死ぬまでにもう一度行かなくてはならない・・・・」


38年の年月を経て、家のあった場所そのものはすっかり様変わりしていました。
でも、永田川の川面、かかった橋から望む山々の風景、そして、やや季節は違うものの、南国のちょっとネトッとした空気感を感じることはできました。
あのとき自分は、確かにここにいた・・・

RIMG0168.jpg



30年前、祖母は、茅ヶ崎市立病院のベッド上、私の目前で息を引き取りました。
それは、もう一人の母の死として、まるで昨日のことのように鮮明な記憶として脳裏に焼きついています。
そして、火葬に付された遺骨は、墓下に安置されています。
これらは、全て現実・・・・
しかし、それとは全く別に、この谷山には祖母たちがいる・・・そんな気がしたのです。

父はまだ健在ですが、彼は茅ヶ崎の人です。父方の親族はみな近隣に住み、それらは過去から現在に続くまで、常に現実の存在として身近にある・・・しかし、祖母、祖父、母、弟たちは、すでにこの世には存在せず、私の記憶の中のみとなってしまいました。

しかし今回、そこに立ってみたとき、すでにこの世には存在しない人たちが、当時の自分とともに、確実にそこにいるのを肌で感じることができたのです。


小学4年生の夏休みから、ひとり、寝台特急「隼」に乗って行った鹿児島、今回は、手塩にかけた愛車GS1000に乗り、気心の知れた仲間たちとともに訪れました。
飛行機に乗ってしまえばあっと言う間に着いてしまう、やろうと思えば、日帰りだって可能な場所です。
でも、そうやって行ってはいけない場所というのがあるのです。

故郷は、遠くにありて想うもの・・・



恋人や友人とともに行く旅、家族で行く旅、美しい景色を見に行く旅、美味しいものを食べに行く旅、旅には様々なものがあるけれど、自分自身に会いに行く旅というのは、また格別の感慨があるものです。

これまでに、私は自分のバイクで思い出の地を訪問する度に様々な感慨を覚えてきました。
やはり、旅はいいものです。

東京都目黒区中目黒
http://mameshiba198.blog129.fc2.com/blog-entry-299.html

千葉県市原市八幡宿
http://mameshiba198.blog129.fc2.com/blog-entry-132.html


この記事をお読みいただいた貴方、貴女、どんな思い出の地をお持ちでしょうか・・・
浮世のせわしなさに紛れてしまった、胸の奥底に潜む想いを掘り起こしてみるのも良いかもしれませんね・・・



4月30日夜に出発し、5月8日夜に帰宅するまでの道中、旅を共にした変態おやぢの皆さんをはじめ、各地でお会いした皆さま、お世話をいただいた皆さま、本当にありがとうございました。
おかげさまで、これまでの人生観すら変わってしまうような感動を覚える旅となりました。
しかし、これで終わったわけではありません。
またお会いすることを信じて、それを楽しみにしています。
新しい出会いというのは、人生に新しく明るい希望を抱かせてくれるものですから・・・




NGCエキゾーストシステムについて関心をお持ちであれば、どうぞご遠慮なく私宛にメールをください。
大量生産のマスプロダクト製品ではありません。1本ずつ小林さんが手作りをしますので、基本的には注文しなければ手にすることはできないのです。

mameshiba198★aol.com(★に@を入れてください)


レデューサーの入手については、どうぞご遠慮なく私宛にメールをください。仕様にもよりますが、早ければ、ご注文確定日の翌日にはお届けが可能となります。
そして、私が蓄積したノウハウをもって提供することができるはずです。記事には書ききれないことがたくさんありますので・・・

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まめしばスペシャルパーツについては、この記事にまとめてありますので、どうぞご覧になってください。
いずれも、マスプロダクトでは実現し得ない、驚くほどの効果を発揮するものばかりです。
http://mameshiba198.blog129.fc2.com/blog-entry-823.html

1、CRキャブレター用「Mノズル」
2、まめしばCRキャブレター「CR-Mキャブレター」
3、強化フロントアクスルキット(GS/GSX、Z、CB系各マシン用)
4、一次電圧昇圧回路「V-UP16」
5、クランクケース減圧バルブ「レデューサー」
6、CRキャブレター用ショートスピゴット
7、カワサキZ用シフトフォークボルト

これらの部品や作業等に関する各種お問い合わせは、

mameshiba198★aol.com(★に@を入れてください)

までどうぞご遠慮なくメールをお送りください。


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Comment

Re: 奇遇ですね 

やはり、道程の全てを自走というのは、なんとも言えない達成感があるものですよね!!


> 鹿児島市の祖父母の家に小1~6まで
> 毎夏ひとりで行っていました
> 私も一度2輪自走で行きたいと思っていますが
> 大阪南港→新門司フェリーの誘惑に負けてしまいいまだ叶わず
> 大阪→博多間の高速代とフェリーの運賃がほぼ同じ
> (つまりガソリン代の分自走の方が高い^^;)のが理由でしたが
> 高速も安くなってるし一度走ってみたいですね
  • posted by mameshiba198 
  • URL 
  • 2011.05/18 16:32分 
  • [Edit]
  • [Res]

Re: NoTitle 

38年ぶりの谷山でしたが、故郷の空気を肌で感じることができました。
トイプードルさんも、ぜひ帰省してみることをお勧めします。


> こんにちはー。
> なななんと、私の生まれは鹿児島の谷山です。
> いやー、変わりましたねー。 
> まさかここで田舎をみれるとは、ホントにラッキーです。
> ありがとうございます。
  • posted by mameshiba198 
  • URL 
  • 2011.05/18 16:30分 
  • [Edit]
  • [Res]

Re: 故郷・・・ 

> まめしばさん、はじめまして。
>
今回の九州ツーリング、これまでに味わったことのないような感動を覚える旅となりました。
なにか、人生観すら変わったような気がしています。

> 読んでいてジーンと来ました。
>
> 故郷、良いですよね~。
>
> バイクも良いですよね~。
>
> 私にとっても、その両方が心の支えです。
>
> 「思い出の地」への長旅、大変お疲れ様でした。
  • posted by mameshiba198 
  • URL 
  • 2011.05/18 16:29分 
  • [Edit]
  • [Res]

奇遇ですね 

鹿児島市の祖父母の家に小1~6まで
毎夏ひとりで行っていました
私も一度2輪自走で行きたいと思っていますが
大阪南港→新門司フェリーの誘惑に負けてしまいいまだ叶わず
大阪→博多間の高速代とフェリーの運賃がほぼ同じ
(つまりガソリン代の分自走の方が高い^^;)のが理由でしたが
高速も安くなってるし一度走ってみたいですね
  • posted by Ko 
  • URL 
  • 2011.05/12 18:52分 
  • [Edit]
  • [Res]

NoTitle 

泣けました。

NoTitle 

こんにちはー。
なななんと、私の生まれは鹿児島の谷山です。
いやー、変わりましたねー。 
まさかここで田舎をみれるとは、ホントにラッキーです。
ありがとうございます。
  • posted by トイプードル 
  • URL 
  • 2011.05/11 15:16分 
  • [Edit]
  • [Res]

故郷・・・ 

まめしばさん、はじめまして。

読んでいてジーンと来ました。

故郷、良いですよね~。

バイクも良いですよね~。

私にとっても、その両方が心の支えです。

「思い出の地」への長旅、大変お疲れ様でした。
  • posted by ヒデ 
  • URL 
  • 2011.05/10 22:20分 
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