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CR-M33とCR-MB35をZ1000LTDにて比較する

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シャーシダイナモを利用した各種計測及びセッティングサービスを開始します。
メニュー詳細については、下記を参照ください。
シャーシダイナモを装備する店舗等は複数存在するところですが、ファクトリーまめしばならではの画期的な内容と自負しています。

シャーシダイナモ利用による各種サービスの開始について



ファクトリーまめしばオリジナルパーツのウェブショップを開設いたしました。
どのような商品ラインナップがあるのか、どうぞこちらにてご確認ください。
もちろん、ウェブショップからでもご購入いただけますが、従来どおりにメールやお電話でのご注文でもかまいません。


ファクトリーまめしば:WEB SHOP

ファクトリーまめしば:WEB SHOPのお知らせ



ファクトリーまめしばオリジナルオイルのご注文については、こちらのショッピングカートよりお願いいたします。また、メール若しくはお電話、FAXでのご注文も承ります。

ショッピングカート:オリジナルオイル





日頃から、CR-Mキャブレターの口径選択について多くのご質問やお問い合わせをいただきます。
これに対する私の見解は下記のとおりとなります。

・CR-M26
 400cc~650cc
・CR-M29
 600cc~750cc
・CR-M31
 750cc~900cc
・CR-M33
 850cc~1100cc
・CR-MB35
 1100cc以上

また、排気量だけではなく、気筒あたりのバルブ数によっても多少は異なります。一般的に、同じ排気量でも、2バルブヘッドよりも4バルブヘッドの方が大きな口径を許容、若しくは要求する傾向にあります。
たとえば、2バルブヘッドのGS750ではCR-M29も選択範囲に入りますが、4バルブヘッドのGSX750EではCR-M29は役不足なのです。

この指標は、これまでに様々なマシンにおいて比較テストを重ねた結果によるものですので、ぜひ従っていただければと思うところです。
ただし、それぞれの用途や好みに応じた塩梅という余地もありますので、そのあたりはご相談ください。

さて、今回は、私のZ1000LTDにて、CR-M33とCR-MB35をシャーシダイナモ上にて比較してみました。
結果として、絶対的なトータルパフォーマンスとしてはCR-M33に軍配が上がりましたが、これは上記の指標にも沿うものでもあります。
しかし、それでもあえてCR-MB35を選択するという余地がないでもありませんが、その具体的な内容については、のちに述べることとします。

さて、私のZ1000LTDのスペックについて記載しておきましょう。
・SOHCエンジニアリング製70mmピストン~排気量1015cc
・ヨシムラST-1
・ポート段付き修正~未拡大
・ウオタニSP-2(Ver.FM)
・MSA&V-UP16
・ブリスクDR14ZC
・NGCエキゾースト

排気量はノーマルのままのライトチューニングエンジンということです。
以前にもご紹介しましたが、エアファンネル&抜けの良いサイレンサー仕様の組み合わせでは、後輪で118psほどを発揮しています。
日常的にはCR-MB35を装着、エアクリーナーはK&N製を使用し、サイレンサーも適宜に排圧をかけて静かでジェントルな仕様としてあります。
この組み合わせでも、110psほどをマークしています。
この連休では弾丸ツーリングに使用し、3,500kmほどを走りましたが、その間の燃費もトータル平均で17km/Lほどをマークしていますので、実用性も十分ということです。


さて、比較してみましょう。

P6070659.jpg






まずは現状装着中のCR-MB35を計測します。
もちろん、K&N、3Dスポンジフィルター、エアファンネルについて、それぞれジェッティングを合わせつつ計測します。

P6070660.jpg






次に、CR-M33に交換してテストします。
同じく、K&N、3Dスポンジフィルター、エアファンネルについて行います。




P6070662.jpg






結果は下記のとおりです。

・CR-MB35
 110.55ps/9620rpm
・CR-M33
109.6ps/8750rpm

3335.jpeg







最大出力値はさておき、CR-MB35が明確に上回るのは、9000rpm以上のピーク域のみとなります。
また、発生回転数も約1000rpmほど高くなっていますので、伸び切り特性は優れていることがわかります。
しかし、その下の回転域では、CR-M33が上回っていることも明らかです。
低中回転域から開けて加速するというシチュエーションでは、CR-M33の方が良い加速をするということになりますし、それは体感上でも明らかです。
CR-MB35は、低回転域からの開け始めで多少加減したスロットルワークを要求しますし、その領域でのトルク感は薄く弱い傾向になります。

そう、2バルブヘッドの1015ccエンジンにおいては、CR-MB35はややオーバーボアなのです。
ちなみに、1207ccの排気量を持つGS1207においては、この関係は完全に逆転し、全域でCR-MB35が上回ることにもなります。

2バルブエンジンにおいては、1000ccまではCR-M33、1100cc以上ならCR-MB35がベストとなるのです。


では、この1015ccエンジンでCR-MB35の選択は絶対にないのかと聞かれれば、そういうことでもありません。
現に、私は、ワイドオープンの全開加速においてCR-M33に劣ることを知りつつも、あえてCR-MB35を装着して走っていたのです。
どうしてなのか・・・
それは、適宜にスロットルワークをすることを前提とすれば、4000~5000rpmあたりからの中間開度加速、そう、ストリートユースでの実走で多用する領域において、CR-MB35は、大口径キャブレター特有の、フワ~ッと軽くシャープに駆け上がるような加速フィールを味わうことができるのです。公道上では、絶対的な速さという尺度に意味はありません。
公道上における適宜な日常加速において、この伸びやかな加速感が気持ち良い、それがこれまでにCR-MB35を選択していた趣旨です。
対して、CR-M33では、もっとミッチリとした力強い加速感を実質的な速さとともに味わうことができますので、これはこれで楽しいものでもあります。
どちらでも成立させることができるということであり、それぞれに固有の持ち味があるということですし、シャーシダイナモ上における数値的絶対パフォーマンスが全てではないということでもあります。
ただ、1000ccあたりであれば、一般的にはCR-M33がベストでしょう。

たとえば、73mmピストンを入れて1105ccになっているZ系マシンであれば、CR-M33、CR-MB35のどちらでも問題なくマッチングします。
その差異は、先に書いたとおりです。
峠道などで開け開けスポーティーランを楽しむのが主体であれば、低中速からのトルクのツキに優るCR-M33が良いでしょうし、そういった攻めた走りをしないということであれば、スロットルを開けるたびに伸びやかな加速感を味わえるCR-MB35が良いのではないかと思います。

まあ、口径選択に悩んだのであれば、直接にご相談ください。
具体的かつ実践的なデータノウハウに基づいてご案内いたします。













ブリスクプラグの入手にあたっては、こちらのショッピングカート、若しくはメールにてご注文ください。
ショッピングカートにて在庫切れ表示がされているものについては、メールにてご注文をいただければ、入荷次第に速やかに発送いたします。
ブリスクプラグのご購入は、十分なテストとデータノウハウを蓄積しているファクトリーまめしばにてお願いいたします。

ショッピングカート:ブリスク


このブリスクプラグの検証については、こちらにまとめてありますので、どうぞご覧になってください。

ブリスクプラグ


注目すべきインプレ集はこちらです。

ブリスクLGSプラグのインプレ集


ファクトリーまめしばにおける装着セッティングサービスの詳細例については、こちらにまとめてありますのでご覧になってください。

カワサキZ系 装着&セッティングサービス

カワサキニンジャ系 装着&セッティングサービス

カワサキザッパー系 装着&セッティングサービス

スズキGS系 装着&セッティングサービス

スズキ空冷GSX&カタナ系 装着&セッティングサービス

スズキ油冷系 装着&セッティングサービス

ホンダCB-K系 装着&セッティングサービス

ホンダCB-F系 装着&セッティングサービス






CR-Mキャブレターの製作や装着セッティングについては、詳細なお見積りをお作りするご用意がありますので、関心をお持ちの方は、メール若しくはお電話にてお問い合わせください。


〒250-0852
神奈川県小田原市栢山(カヤマ)2925-3
ファクトリーまめしば
TEL 090-3342-1234
FAX 0465-46-7041
mameshiba198@gmail.com




ファクトリーまめしばでは、これだけの作業を日帰りで行うことができます。
ちなみに、概算のコストは下記の程度となりますので、参考にしてください。

※CRキャブレター関係
・Mノズル 4個 16,000円
・PEEK製リンクロッド 4個 8,000円
・低レートサブリターンスプリング 1本 1,000円
・ジェット代 適宜
・上記組み付け&セッティング工賃 30,000~40,000円
注:スロットルホルダー、スロットルパイプ、スロットルワイヤー等については、私の基準とする操作性や作動性を確保するため、交換させていただくことがあります。

※SP-2関係
・Z用SP-2(Ver.FM) 1セット 79,000円
・NGKパワーケーブル 4本 11,200円
・点火プラグ 4本 1,840円 (ブリスクプラグも選択可)
・上記装着セッティング工賃 15,000~25,000円

作業のご予約については、随時受け付けをしておりますので、ご遠慮なくお問い合わせください。



ファクトリーまめしばでは、マシン持ち込みでの、CRキャブレターに対するMノズル&PEEK製リンクロッド装着&セッティングサービスを行っております。その効果は想像以上・・・
ご希望の方は、メール若しくはお電話にてお問い合わせください。
作業時間は半日程度ですので、日帰りにて十分に可能となります。
また、愛車を題材にしてのセッティングガイダンスも平行して行いますし、具体的なセッティング方法、ジェット交換要領などもご説明いたします。
たとえば、今の季節でこの組み合わせだから、もっと気温が下がったら、スロージェットをこうしてジェットニードルをこんな感じに・・・とかね・・・
その後、ご自身の手によって、さらに好みのセットに煮詰めて行くのも楽しいものですよ。
具体的な価格等については下記の記事を参照ください。
これを機に、セッティングの迷路から脱出できることを考えれば格安と思います。

Mノズル&PEEK製リンクロッドの装着サービス



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まめしばスペシャルパーツのインプレ集は下記リンク先を参照ください。
全て、実際に購入していただいた方々から寄せられたものについて、そのままを掲載したものです。


・Mノズル
価格:1個4,000円


・CR-Mキャブレター
価格:1機 202,000円~


・強化フロントアクスルキット
価格:1セット 43,000円


・V-UP16
価格:1個 26,000円


・マルチスパークアンプ(MSA)
価格:1個 38,000円


・ルブロスプロメディック(オイル添加剤)
価格:1L 8,000円


その他、レデューサー、NGCエキゾーストシステム、SOHCエンジニアリング製ピストンキット&コンプリートエンジンなど、様々な部品をプロデュースしております。
いずれも、自信を持ってお勧めできるものばかりです。


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これらの部品や作業等に関する各種お問い合わせは、
mameshiba198★gmail.com(★に@を入れてください)
までどうぞご遠慮なくメールをお送りいただくか、直接お電話をください。



〒250-0852
神奈川県小田原市栢山(カヤマ)2925-3
ファクトリーまめしば
TEL 090-3342-1234
FAX 0465-46-7041
mameshiba198@gmail.com

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