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4-1と4-2-1の集合部形式を比較してみる その2~Z1000LTDにおける比較

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ファクトリーまめしばオリジナルパーツのウェブショップを開設いたしました。
どのような商品ラインナップがあるのか、どうぞこちらにてご確認ください。
もちろん、ウェブショップからでもご購入いただけますが、従来どおりにメールやお電話でのご注文でもかまいません。


ファクトリーまめしば:WEB SHOP

ファクトリーまめしば:WEB SHOPのお知らせ



ファクトリーまめしばオリジナルオイルのご注文については、こちらのショッピングカートよりお願いいたします。また、メール若しくはお電話、FAXでのご注文も承ります。

ショッピングカート:オリジナルオイル



年末年始の営業予定は下記のとおりです。

年末は12月29日まで

年始は1月4日から

休業期間中の電話やメールによるお問い合わせやご注文に

ついては、可能な範囲で対応いたします。





※ シャーシダイナモの設置を完了して稼働テストを続けておりますが、現在は、オペレーターである私自身の習熟及びサービス展開の具体的内容について検討中となります。
よって、ユーザー様へのサービス開始については、改めてご案内させていただきますので、今しばらくのご猶予をお願いいたします。





昨日に書いた、4-1集合部と4-2-1集合部の比較記事について、多くの方々が関心を持たれたようで、多数のご質問やご相談をいただきました。
その中には、複数のショップ様も含まれているのですが、意外とこの類の検証や煮詰めと言うのは行われていないのかもしれません。
昨日の記事はこちらですので、どうぞお読みになってください。

4-1と4-2-1の集合部形式を比較してみる その1~GS844における比較


昨日にご紹介した内容はGS844をテストマシンとしたケースですが、基本的には並列4気筒エンジンにおいて共通の現象となります。
では、Z1000LTDで行った比較テストの結果についてご紹介しましょう。
こんなデータを公開して良いのかなどというご心配の声もいただくのですが、別にそうしたからといって私が何かを失うわけではありませんし、私の顧客であろうがなかろうが、その方々の愛車の向上に資するためのヒントとして活用していただければと思う次第です。
また、昨日の記事も同様ですが、どちらの集合形式が優れているのかという視点で公開しているのではありません。どちらにもメリットとデメリットがありますし、それをどのように評価してよしとするかは、ユーザーの価値観や使用目的によって決せられるものです。現に、私自身も、その時々によって気分で変えているくらいですからね。

さて、本題に入りましょう。

このテストの目的は、私自身が自分の愛車で楽しく走るための選択に資するというものですので、先日にピークパワーを追求したテストとは異なり、K&Nパワーフィルターを装着した状態を前提とします。

PC296960.jpg







比較の結果は下記のとおりです。
それぞれのピークパワーは、
・4-2-1集合部 109.1PS
・4-1集合部 115.2PS
その差は6PSとなりました。
ちなみに、エアファンネル+4-1集合部にして、インナーサイレンサーの内径を大きくした状態に合わせてキャブと点火制御を合わせ込むと、このZ1000LTDは120PSを優に超えてしまいますが、それは私の価値観に基づくストリートユースマシンではなくなります。

さて、グラフをご覧ください。

LTD4-14-2-1.jpg





ここから判断できることについて考えてみましょう。
見てのとおり、6,000~10,000rpmの間、明らかに4-1集合部が優っているのは瞭然です。現に、6,000rpmからのフル加速時には、4-1集合部が明らかにパワフルで速いのです。
反面、4,500~5,500rpmのエリアでは、4-1集合部には明確な谷がありますので、この回転域をまたぐような加速時には、4-2-1集合部が明らかに前に出ることとなります。また、この回転域は、通常のストリートユースでは常用域となります。たとえば、信号待ちからのスタート加速時や峠道での立ち上がり加速時などでは、まさにこの回転域を主体として走ることとなります。そういうシチュエーションでは、4-2-1集合部の方が、はるかにパワフルに気持ち良い加速を味わうことができます。
たとえば、貴方がこのZ1000LTDにポンと乗って、街中から峠道や高速道路などを普通に走らせた場合、4-2-1集合部の方が、はるかにパワフルで吹けも良いし乗りやすいと評価するに相違ありません。
6,000rpmからの突き抜けるようなパワフルな吹け上りを取るのか、常用域における快感や立ち上がり加速の良さを取るのか、それはユーザーが決めることです。
また、この回転域自体は、基本的に排気量によって変化することはありません。
750ccノーマルのZ2でも、1000ccのMK2やZ1000でも同じということですが、排気量やチューニング度合いが変われば、常用する回転域は変わりますので、そういうことも考慮した上で選択しなくてはなりません。
Z2なら全開にして9,000rpmまで回してもたかが知れていますので、ストリートで常用することもできるでしょうけれど、MK2では、それは非現実的行為になります。

参考までに、この動画をご覧ください。
これは、Z1000LTDをダイナモ上にて実走シミュレートしている様子のひとこまですが、1速からスタートし、3,000~4,000rpmでシフトアップをつないで5速に入れたところで平たん路を想定した負荷をかけながら回している様子です。
そう、高速道路を巡行しているケースを想定したものとなります。
速度計の下側に表示されるのはスロットル開度ですが、たとえば、5速100km/h巡行時のスロットル開度は10%前後です。
そこから5速に入れたままゆっくりとスロットルを開けて170km/hあたりまで緩やかに加速してみましょう。
170km/h付近に達したあたりでも、スロットル開度は15%程度であることもわかります。
そう、高速巡行しているようなシチュエーションでは、相当の速度まで加速したとしても、スロットルはほとんど開けていないのです。

この動画からは様々なことがわかると思います。
たとえば、後輪で100PSを超えるこのマシンで高速道路を170km/hという速度で巡行しようとも、スロットル開度は15%あたりということは、キャブレターセッティングを考えた場合にはスロー系からJNストレート径の領域であることがわかります。
空燃比値は、パーシャル時には濃く出て、そこからスロットルを開ければ薄く振れるということもわかります。
また、今回の集合部比較という視点から見れば、4-1集合部が本領を発揮するのは、130km/hを超えるあたりからだということもわかります。

マシンセッティングというものは、このようにして数値を見ながら適正値を追いかけるという作業を重ねつつ、それを実走シチュエーションに照らして落とし込みつつ進めるということが重要です。
ほとんど使わない領域を優先して、実用上の常用域を犠牲にするというのは、あまり賢い選択ではありませんよね。
ですので、最も重要なことは、まず、そのマシンをどのようなシチュエーションでどのように乗るのか、そのマシンに何を求めるのかという前提をきちんと把握し、そこに優先的に焦点を当てながら特性を作り込んでいくということとなります。
それを決めるのはそれぞれの乗り手であり、それを現実の形にして提供するのは私の仕事ということです。















ブリスクプラグの入手にあたっては、こちらのショッピングカート、若しくはメールにてご注文ください。
ショッピングカートにて在庫切れ表示がされているものについては、メールにてご注文をいただければ、入荷次第に速やかに発送いたします。
ブリスクプラグのご購入は、十分なテストとデータノウハウを蓄積しているファクトリーまめしばにてお願いいたします。

ショッピングカート:ブリスク


このブリスクプラグの検証については、こちらにまとめてありますので、どうぞご覧になってください。

ブリスクプラグ


注目すべきインプレ集はこちらです。

ブリスクLGSプラグのインプレ集


ファクトリーまめしばにおける装着セッティングサービスの詳細例については、こちらにまとめてありますのでご覧になってください。

カワサキZ系 装着&セッティングサービス

カワサキニンジャ系 装着&セッティングサービス

カワサキザッパー系 装着&セッティングサービス

スズキGS系 装着&セッティングサービス

スズキ空冷GSX&カタナ系 装着&セッティングサービス

スズキ油冷系 装着&セッティングサービス

ホンダCB-K系 装着&セッティングサービス

ホンダCB-F系 装着&セッティングサービス






CR-Mキャブレターの製作や装着セッティングについては、詳細なお見積りをお作りするご用意がありますので、関心をお持ちの方は、メール若しくはお電話にてお問い合わせください。


〒250-0852
神奈川県小田原市栢山(カヤマ)2925-3
ファクトリーまめしば
TEL 090-3342-1234
FAX 0465-46-7041
mameshiba198@gmail.com




ファクトリーまめしばでは、これだけの作業を日帰りで行うことができます。
ちなみに、概算のコストは下記の程度となりますので、参考にしてください。

※CRキャブレター関係
・Mノズル 4個 16,000円
・PEEK製リンクロッド 4個 8,000円
・低レートサブリターンスプリング 1本 1,000円
・ジェット代 適宜
・上記組み付け&セッティング工賃 30,000~40,000円
注:スロットルホルダー、スロットルパイプ、スロットルワイヤー等については、私の基準とする操作性や作動性を確保するため、交換させていただくことがあります。

※SP-2関係
・Z用SP-2(Ver.FM) 1セット 79,000円
・NGKパワーケーブル 4本 11,200円
・点火プラグ 4本 1,840円 (ブリスクプラグも選択可)
・上記装着セッティング工賃 15,000~25,000円

作業のご予約については、随時受け付けをしておりますので、ご遠慮なくお問い合わせください。



ファクトリーまめしばでは、マシン持ち込みでの、CRキャブレターに対するMノズル&PEEK製リンクロッド装着&セッティングサービスを行っております。その効果は想像以上・・・
ご希望の方は、メール若しくはお電話にてお問い合わせください。
作業時間は半日程度ですので、日帰りにて十分に可能となります。
また、愛車を題材にしてのセッティングガイダンスも平行して行いますし、具体的なセッティング方法、ジェット交換要領などもご説明いたします。
たとえば、今の季節でこの組み合わせだから、もっと気温が下がったら、スロージェットをこうしてジェットニードルをこんな感じに・・・とかね・・・
その後、ご自身の手によって、さらに好みのセットに煮詰めて行くのも楽しいものですよ。
具体的な価格等については下記の記事を参照ください。
これを機に、セッティングの迷路から脱出できることを考えれば格安と思います。

Mノズル&PEEK製リンクロッドの装着サービス




ファクトリーまめしば、新拠点へのアクセスは下記のとおりです。
・東名高速道路大井松田ICから5.5km、所要10分
・小田原厚木道路小田原東ICから5km、所要10分
・小田急小田原線栢山駅から徒歩5分

地図はこちらをご覧下さい。
新拠点の地図



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まめしばスペシャルパーツのインプレ集は下記リンク先を参照ください。
全て、実際に購入していただいた方々から寄せられたものについて、そのままを掲載したものです。


・Mノズル
価格:1個4,000円


・CR-Mキャブレター
価格:1機 165,000円~


・強化フロントアクスルキット
価格:1セット 40,000円


・V-UP16
価格:1個 26,000円


・マルチスパークアンプ(MSA)
価格:1個 38,000円


・ルブロスプロメディック(オイル添加剤)
価格:1L 8,000円


その他、レデューサー、NGCエキゾーストシステム、SOHCエンジニアリング製ピストンキット&コンプリートエンジンなど、様々な部品をプロデュースしております。
いずれも、自信を持ってお勧めできるものばかりです。


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ファクトリーまめしばスペシャルパーツのリンクはこちらです


ファクトリーまめしばスペシャルパーツ

これらの部品や作業等に関する各種お問い合わせは、
mameshiba198★gmail.com(★に@を入れてください)
までどうぞご遠慮なくメールをお送りいただくか、直接お電話をください。



〒250-0852
神奈川県小田原市栢山(カヤマ)2925-3
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TEL 090-3342-1234
FAX 0465-46-7041
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