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ブレンボラグビーをテストする その3~マスターシリンダーのマッチングテスト


ブレーキシステムのパフォーマンスやコントロール性を大きく支配するのは、実はマスターシリンダーなのです。
1980年代中盤ころにブレンボがリリースした、ラジアルポンプマスターシリンダーは、そのリニアでダイレクト、そしてコントローラブルな特性によって、マスターシリンダーの基準を作ったと言えるでしょう。
私も古くからこれを愛用していますが、その理由は、これ以外には使う気にならないから・・・

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このラジアルポンプは、タンク別体式ですので、通常はホースを使ってリザーバータンクに接続するところですが、レーサーレプリカ系マシンならばさておき、ネイキッドや旧車にはいまひとつ似合いません。
そこで私は、クラフトマン製の一体型リザーバータンクを愛用しています。
この部品、ちょっと高価ですが、実に良く出来ています。

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今回、Z1000LTDを使って、ブレンボラグビーのテストをしていますが、組み合わせるマスターシリンダーは、当然のごとくブレンボラジアルポンプです。
このマスターシリンダーには、ピストン径やレバー比が異なるものが複数用意されていますので、組み合わせるキャリパーやパッドの種類や、ライダーの好みに応じて選択することができます。
当初は、ノーマルキャリパーに合わせてピストン径19mm、レバーレシオ20というものを使っていましたので、ラグビーに交換する際にも、とりあえずこれを使ってみたところです。
ラグビーに19×20の組み合わせは、レバーストロークが短くてタッチも硬質な傾向になります。
最終的には好みの範疇ですが、ブレーキコントロールをレバーストロークではなく、レバー入力で行うという感じになります。

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レバーレシオ20というのは、本体のピボット軸からレバーの作用点までの距離が20mmという意味です。

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そして、これが19×18です。
ピボット軸から作用点までの距離は18mmとなりますので、こちらの方が、レバーストロークが大きくなり、また、同じレバー入力に対する液圧の高まりは大きくなりますので、制動力も大きくなりますが、これは、絶対的な制動力云々というほどの違いではなく、あくまでもレバータッチやブレーキコントロール性の違いというレベルです。

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私としては、19×18の方が好みですし、こちらの方が、ブレンボブレーキの良さを味わえると思います。
より硬質なタッチになる19×20も、これはこれで良いところもありますが、私は好みではありませんでした。
ちなみに、現行のブレンボラジアルポンプには、RCS19という、レバーレシオ可変式があり、これは、レシオ20と18が選択切り替えできますので、これを使うのが良いでしょう。

余談ですが、ラグビーの持つ絶対的制動力もなかなかのもので、いったんは決めたフロントフォークセッティングも、圧側ダンパーをリセッティングする必要が出てきましたね。
そう、ブレーキとサスペンションのセッティングは、常に一体のものなのです。

ちなみに、ブレンボラグビー用のキャリパーサポートについては、私の使っている試作品をベースにして、よりグレードアップさせた市販バージョンを製作中です。
これも、完成次第にご案内することとしましょう。
いずれは、キャリパー、キャリパーサポート、パッド、マスターシリンダーなどをセットでキット化してみようと思っています。








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