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ホンダCB750K1にMノズル&PEEK製リンクロッドを装着セッティング


遡ること47年前の1969年の時点において、日本製工業製品は世界一とはされていなかったのである。これは、世界の評価のみならず、戦後の日本においてモノづくりに携わっていた日本人側の認識においても同様であった。
欧米製の工業製品に追いつけ追い越せという気鋭に満ち溢れていたとはいえ、まだまだ及ぶものではないというのが一般的な認識であった。
そこへホンダが放ったCB750というマシンは、当時の世界中のオートバイ乗りの度肝を抜くに値するほどのインパクトを持ってデビューしたのである。
その後の日本製オートバイの隆盛のさきがけとなったばかりではなく、メイドインジャパンが初の世界一を勝ち取ったという意味において、日本工業界全体にとって、大きな励みとなったに違いない。
車を作っていた人も、テレビを作っていた人も、この日本製オートバイが世界一の称号を勝ち取ったという事実に、大いに奮起して士気を上げたに相違ない。


埼玉県在住のAさんは、愛車であるCB750K1に装着されたCR29のモディファイとセッティングのため、寒風吹きすさぶ中を自走にてマシンを持ち込んでくださいました。

早速、キャブレターを取り外して作業開始です。
ところで、キャブレター本体のみで機能するものではありませんので、外した際には、インシュレーターの状態なども併せてチェックを行い、問題の有無について確認するのは当然のことです。

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MノズルとPEEK製リンクロッドを装着するためには、ここまで分解する必要があります。
そして、分解ついでというわけではありませんが、各部のチェック及び必要範囲内のクリーンアップを行うのも当然のことです。
また、軽くスムーズな作動性を得るためには、キャブレターボディーの整列アライメントも重要ですので、これについてもチェックの上で必要な修正を加えます。
年間に300機ほどのCRキャブレター分解組み立てを行いますので、そのノウハウについては人後に落ちないものと自負しているところです。

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Mノズルを装着完了しました。
優れた霧化性と燃料供給レスポンスの向上を果たしますので、乗ってスロットルを開けて加速した瞬間に、その圧倒的な違いを実感することでしょう。
それは、如何にセッティングを煮詰めたかということとは次元の違うことなのです。
当初は私の興味半分の遊びから生まれたMノズル、今日では、ヨーロッパやアメリカにも定期輸出するに至りました。これら海外でも、ZやCBなどによる旧車レースが盛んなのですが、私のMノズルを組み付けたマシンが、スパフランコルシャンのオールージュを全開加速で立ち上がり、ポールリカールのミストラルを全開吹け切りで走り抜け、ラグナセカのコークスクリューを絶妙のツキで切り返す・・・まさかそんなことになるとは想像すらしていませんでした。

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組み立てを完了です。

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このCB750Kというマシン、スロットルワイヤーの取り回しを適正にしようとすると、どうにも点火コイルが邪魔になります。また、取り回しに大きな制約を生むフレーム形状も、コイル位置と併せて悩ましいところなのですが、可能な範囲でより適正な取り回しを模索します。
自分のマシンだったなら、コイルを移設してフレームのガゼットも加工してしまうに違いありません。それくらい、オートバイにとって軽くスムーズなスロットルワークは重要なことなのです。

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とりあえず完成ですが、このマシンについては、まだいくつか悩ましい問題が残されていますので、しばらくはお預かりとさせていただきます。

P1203171.jpg







とりあえず実走セッティングの結果、エンジンの吹け自体は別物のようになりました。
走っては・・・当然のことです。
すると、それまでに気づかなかった問題が露見するのですよね。














ファクトリーまめしばでは、マシン持ち込みでの、CRキャブレターに対するMノズル&PEEK製リンクロッド装着&セッティングサービスを行っております。その効果は想像以上・・・
ご希望の方は、メール若しくはお電話にてお問い合わせください。
作業時間は半日程度ですので、日帰りにて十分に可能となります。
また、愛車を題材にしてのセッティングガイダンスも平行して行いますし、具体的なセッティング方法、ジェット交換要領などもご説明いたします。
たとえば、今の季節でこの組み合わせだから、もっと気温が下がったら、スロージェットをこうしてジェットニードルをこんな感じに・・・とかね・・・
その後、ご自身の手によって、さらに好みのセットに煮詰めて行くのも楽しいものですよ。
具体的な価格等については下記の記事を参照ください。
これを機に、セッティングの迷路から脱出できることを考えれば格安と思います。

Mノズル&PEEK製リンクロッドの装着サービス



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