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GSX1100SYにGS/GSX用SP-2(Ver.FM)の装着インプレ


強力無比の点火能力と、幅広いエンジン仕様や走行シチュエーションにきめ細かく対応するため、3次元マップを含めた4種類のスペシャルマッピングをインストールした、GS/GSX用SP-2(Ver.FM)、これは、絶対の自信作なのです。
騙されたと思って装着してみていただきたい・・・
後悔などするはずはないものと確信しています。
「ノーマル点火系で問題なく走っているから、これで充分だ・・・」などという認識が、いかに甘いものだったのかを痛感するはずです。

先日、ノーマルエンジン&ノーマルキャブレターのGSX1100SYに装着させていただいたことについて記事掲載しました。

GSX1100SファイナルエディションにGS/GSX用SP-2(Ver.FM)を装着


そして今日は、ご自身で装着していただいた、愛知県在住のKさんから、実にリアリティ溢れるインプレメールをいただきましたので、それをご紹介いたしましょう。
いつものとおり、私のインプレ紹介記事は、脚色なしの原文そのままです。
ちなみにマシンは、TMR36を装着したGSX1100SYのノーマルエンジン車、それも、13万kmを走行し、相当にヘタったエンジンのようです。




まめしばさん、こんにちは。 お世話になります。
愛知県の13万Km越え、GSX1100SY カタナファイナル(赤/銀仕様)に乗るKです。
さて、『SP-2フルパワーキット(V.F.M)フルキット』の方、取付け&試乗してみました。

取付けに関しては、既にまめしばさんもブログにUPしておられます様に、カタナファイナルの場合、キャブレター上のスペースがやはり厳しく、例に漏れずにコイルステーの穴位置も合わなかった為、ネジ穴の追加工もしました。
(TMR36では何とか収まっていますが、CR-MB35TPS仕様となった時には少しクリアランスが心配です)

ユニット装着場所は、当方の場合、リアフェンダー前のアーチフレームに一発穴を開け、Lアングル材にて純正イグナイターが付いていた辺りにとりあえず収めております。
ちなみに、ノーマルクリーナーBOX(後ろ側)は小物入れとして付いたままです。

…で、とりあえずプラグの 火花を目視確認したところ、純正よりも明らかに火花が強いことを確認しました!
『こりゃ~期待大です!』。
実は、数ヶ月前に純正コイルとプラグコード(シリコンタイプ)を新品に変えてみたばかりなのですが、その時は正直、目視で確認出来る程の変化は無かったですし、走りの方も『気持ちの問題?』程度の物でしたので、必然的に期待は高まります。

では早速と、エンジンを掛けた途端『ほほぅ~!』…
当方、ほぼ毎日乗っている事も有り、今まで掛りが悪かった事はバッテリー弱り以外には無いのですが、それでも感じとしては大体『キュキュバオ~ン』という感じだったんです。
それが、『キュバオ~ン』もしくは、セルスイッチを押した途端『バッオ~ン』って感じです。
それだけ変化が有るのですから、当然、チョーク時の回転もだいぶ高いです。
ご存知の様にTMRはチョーク二段式ですが、どちらでも高いのでチョットばかり近所の目が^^…。
(ジェット変更で状態を変えられるのかもしれませんが、このキャブ(Vシール老化)は、しばしこのままです)

…で、点火カーブ『9、SP+0°』で走り出した途端、『ほほぅ~!』…
振動が少なくなったというお話を何度も目や耳にしておりますが、正にその通り。
ここ最近、キャブのVシール老化が著しくなってきており(いかにも二次エアーを吸ってるって感じです)、
正確な判断は出来ないのかもしれませんが、それにしてもこの感じです。

気を良くして、チョット開けてみて『ほほぅ~!』…
明らかにトルク感が増していますし、回転も鋭さが増している様に感じられます。

こうなったら、当然『SW8、SP+2.5°』ですよね!…
正直、たまげました!点火系は効くという事を、車(カローラ、ソレックス仕様等)で山をブイブイ走り廻ってた頃に経験しておりましたが、これ程まで効くとは…
ハッキリ言って『エンジンパワー生き返っちゃった!』でした。

何せ13万Km越え(正確には訳有りで一度開けてますので、クランク、ピストン等は10万Km辺りです)も走ってるんですから、ここ数年パワー感などとは無縁でしたので、正直ビビリました!

では、行けるとこまで行ってみましょう『SW7、SP+5°』です…
パワー感は有るものの、それよりもガサツに廻っている感じがしましたので、待てよ…と思い、プラグを見てみたところ、明らかに燃えすぎ、焼け過ぎです。
元々、どちらかと言えば全体的に少し濃い目だったんですが、さすがにこれは×でした。

…という事で、今は『SW9、SP+0°』で様子見です。
燃調は今よりは少し足してやらないといけない感じです(二次エア吸いも有りますかね)。
エンジンオーバーホール+CR-MB35TPS仕様となった時の事を考えると今からワクワクします^^。







キット内容はこのようなものです。

P5171019_201507152226224ac.jpg






ウオタニさんと共同開発した、最新のオリジナルユニットです。
すでにSP-2フルパワーキットを装着済の場合でも、このユニット単体を入手すれば、カプラーオンで差し替えバージョンアップができます。

P5171020_20150715222622889.jpg






ノーマルエンジン及びハイコンプエンジンにそれぞれ対応するため、2種類の全く異なる点火カーブを設定しています。

P5171021_20150715222621e8d.jpg







そして、知恵を絞って煮詰めに煮詰めを重ねた3次元マップです。
低開度低負荷領域では点火時期を大きく進め、高開度高負荷域ではノッキング回避のマージンを稼ぐための遅角エリアを設けているのですが、その具体的な設定については、高効率高機能を求め、オリジナルバージョンならではの思い切った設定にしています。
つまり、エンジンパフォーマンスや高質なフィーリングを得るべく、思う存分に追求したものですので、大きくマージン設定しなくてはならないメーカー純正設定や、万人向けを意識した出来合のものとは次元が違うのです。
ちなみに、リニア出力のTPSのみに対応し、インマニ負圧を検知するバキュームセンサーには全く対応しません。そもそも、TPSを前提にした3次元マップにバキュームセンサーが適合するはずなんてないのです。
エンジンはかかって走れはするものの、満足な機能は望むべくもないということです。

ちなみに、以前にも書きましたが、TPSを装着すること自体に意味はありません。ただの0~5V可変ボリュームセンサーに過ぎませんから・・・
問題の本質は、どういうマップで点火制御するかという点にあるのです。

ついでに書きますが、時折、出力電圧調整についてご質問をいただきますが、アイドリング全閉時の出力電圧を変化させると、マップ上、スロットル開度の軸がスライドします。実用上は、低開度域にある進角のピークを手前に寄せるか奥に出すかに着目してセッティングすることになりますので、体感フィーリングに基づいて動かしてみればいいでしょう。また、全開時の出力電圧については、装着されるキャブレターにおける全閉から全開までのスロットルシャフト回転角度に依存しますが、マップを見ればわかるとおり、開度50%以上ではほとんど制御は反映していませんので、気にする必要はありませんし、全閉時を決めれば、それに従って、スロットルシャフト回転角度に依存しつつ決まってしまいます。

P5171022.jpg







その結果、得られるのはこういう吹け具合・・・
それぞれエンジン形式やチューン度合は異なりますが、それぞれにベストマッチさせることができるのです。
まあ、そうなるようにするのが目的でしたので、それは当然の結果・・・


GSX1100SY(ノーマルエンジン)





GS1000(1207cc)





GS750(ノーマルエンジン)






・GS/GSX用SP-2(Ver.FM) フルキット 73,000円
・GS/GSX用SP-2(Ver.FM) ユニット 48,000円
※ フルキットの装着工賃は、エンジン仕様に応じた点火時期セッティングを含み、15,000~25,000円です。そして、最もおいしく使うためにはどうすべきかについて、設計開発した私だからできる煮詰めというものがあります。







※GS1000用73mmピストンキットを再製作することとしました。
詳細はこちらをご覧ください。


GS1000用73mmピストンキットの再製作について






ファクトリーまめしばでは、マシン持ち込みでの、CRキャブレターに対するMノズル&PEEK製リンクロッド装着&セッティングサービスを行っております。その効果は想像以上・・・
ご希望の方は、メール若しくはお電話にてお問い合わせください。
作業時間は半日程度ですので、日帰りにて十分に可能となります。
また、愛車を題材にしてのセッティングガイダンスも平行して行いますし、具体的なセッティング方法、ジェット交換要領などもご説明いたします。
たとえば、今の季節でこの組み合わせだから、もっと気温が下がったら、スロージェットをこうしてジェットニードルをこんな感じに・・・とかね・・・
その後、ご自身の手によって、さらに好みのセットに煮詰めて行くのも楽しいものですよ。
具体的な価格等については下記の記事を参照ください。
これを機に、セッティングの迷路から脱出できることを考えれば格安と思います。

Mノズル&PEEK製リンクロッドの装着サービス



大好評のファクトリーまめしばオリジナルオイル開発の経過はこちらにありますので、どうぞご覧になってください。
オリジナルオイルの開発

P1090323.jpg

P1090324.jpg

価格を含めたサービス内容については、こちらをご覧ください。
常に在庫は確保しております。
オリジナルオイルのデリバリーについて



ファクトリーまめしば、新拠点へのアクセスは下記のとおりです。
・東名高速道路大井松田ICから5.5km、所要10分
・小田原厚木道路小田原東ICから5km、所要10分
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地図はこちらをご覧下さい。
新拠点の地図



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全て、実際に購入していただいた方々から寄せられたものについて、そのままを掲載したものです。


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