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油冷イナズマ1200にCR-M33TPS仕様を製作して装着セッティングする その1~製作経過の前編


最近、様々なリクエストをいただくのですが、設定にないマシン用にCR-Mキャブレターを製作して欲しいというのもそのひとつです。
まあ、ほとんどの場合には何とかなるのですが、今回は、油冷1200ccエンジンを搭載するイナズマ1200にCR-M33のTPS仕様を製作して装着セッティングをして欲しいというお話をいただきました。
油冷用を製作するのは初めてでしたので、面白そうということで引き受けることとしたのです。

こんなマシンです。
この状態で乗ってみましたが、軽量コンパクトな車体にビッグトルクハイレスポンスの油冷1200ccエンジン・・・どこから開けてもカタパルトダッシュをかましてくれます。
コイツはスゴイ・・・

P6221291.jpg






まずはノーマルキャブレターとエアクリーナーボックスを取り外しますが、これがまた大変な作業でした。
どうやってもエアクリーナーボックスが抜けない・・・
どこから見ても、エンジンを降ろさないことには抜けそうもありませんので、ここは切断分解して取ることにしました。
もう後戻りできない・・・

P6221292.jpg






取り外したノーマルキャブレターのピッチを実測します。
値は、82-86-82でしたので、これに合わせてCRキャブレターを組み立てます。

P6221293.jpg






次に、インシュレーターへの差し込み部分の計測です。
ここでは、内外径とともに、溝形状と溝位置も計測します。
これに合わせてスピゴットをあつらえるのです。

P6221294.jpg






まずは、ドンガラのボディーを先のピッチに合わせて仮組みします。
このとき、各リンクがきちんと所定場所に納まることを確認しなくてはなりません。
半端なところに位置するようであれば、微妙にピッチを調整するか、リンクレバーを追加工する必要があります。

P6231296.jpg

P6231298.jpg






仮組みできたら、今度はエンジンに当てがってみます。このとき、スロットルワイヤーなども仮組みして、各部とのクリアランスを確認します。
そして、キャブレターをエンジン後方フレーム内のどこに配置するかを決め、それに合わせてスピゴット長さを決めるのです。

P6231299.jpg






どうやってもスロットルワイヤーと点火コイルが干渉することがわかりましたので、手当てしなくてはなりません。
こういうところが面倒で手間がかかる・・・

P6231300.jpg






点火コイルとフレーム間に入るカラーを短く追加工することにしました。

P6231302.jpg






次にスピゴットを製作します。
これも面倒な作業ですが、そもそも設定にない車種に装着するためには避けて通ることはできません。

P6231305.jpg






インシュレーターに差し込んでみて、嵌合を確認します。
ここで二次エアーなどを吸ってしまえば、まともにエンジンを回すことはできません。

P6231304.jpg






そして、仮装着してみます。
まだ中身は空っぽです。

油冷エンジンにCRキャブレターの組み合わせです。
なかなか新鮮な眺めですよね。

P6231306.jpg

P6231307.jpg

P6231309.jpg






さて、まだまだやることは山積しています。







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