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GS1000と日々の日記

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足まわりの模索 その5(テスト走行)

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GSX1100SR(カタナ国内仕様)のノーマルフォークスプリング、昨日に装着を完了していました。
装着後にいくつか試した暫定セッティングの過程とともに、この様子についてはまた後日に詳細にご紹介いたします。

とりあえずは問題がなさそうな程度の暫定セッティングができましたので、本日、約300kmにわたって、様々な走行シチュエーションのもとでテストランをしてきました。
結果、あらゆる走行モードで過去最高の安定性と操縦性、さらには旋回力も抜群になりました。
まだまだ煮詰めれば向上の余地は残されていると思いますが、今のところは大満足の状態です。

午前8時ころに自宅を出発し、まずはいつもの箱根です。

休日はバイクであふれる西湘バイパスの国府津PAですが、平日は閑散としています。




まず、箱根旧道を畑宿から七曲がりを走りました。
ここは、きつい勾配のヘアピンカーブが連続する上に、デコボコの減速帯が敷かれていますので、気持ちよく走れるようなところではないのですが、前後サスに荷重がかからない状態での操縦性を確認するにはいい場所です。
特に、登りコースではフロント荷重がかかりませんので、今までの私のGSではフロント接地感が希薄な上にアンダーステア気味になっていました。
今日は、荷重がかからないフロントが減速帯を通過する際にも、きちんとストロークして入っているフォークがタイヤを路面にきちんと押しつけているフィーリングを伝えてくれますので、安心感と旋回性は格段に良くなっています。

次にテストしたのは富士見峠から椿ラインまでのコースですが、ここはいつも走っているところですし、従来のセットでも気持ちよく走れていたところです。
ここで、安定寄りになったことによるネガが出ないかを確認したのですが、同等以上の旋回性と接地感を得ることができました。
また、ブレーキング時の安定性は格段に向上していることが確認できました。
ブレーキレバーを握り込んで行っても、フロントフォークがきちんと奥までストロークして、制動力を受け止めてくれます。
切り返しについてはややダルになりましたが、その反面、大幅に向上した安定感のために思い切った入力ができますので、これは乗り方で対応できる範囲内と感じました。
椿ライン後半のつづら折れ区間でも旋回中の安定感がバツグンで、フロントからグイグイと向きを変えてくれるようになりました。さらに、路面が荒れているところにバンクしたまま入って行っても、車体は安定したまま何事もなかったかのように通過することができます。

ここから、芦ノ湖沿いを湖尻まで走り、乙女峠を抜けて御殿場、山中湖まで一気に走り抜けました。
ここでは特に気を入れて走ることもせずに、ただ道なり、マシンなりに流すように走りましたが、そういった走り方でもきちんとフォークがストロークしてくれて、安定した走りができます。
従来は、きちんとフロントブレーキを使ってフォークを沈めて落ち着かせないとラインが定まらない傾向があったのですが、そういった神経質さも全くなくなりました。

山中湖手前の篭坂峠ではフルウェット路面に遭遇しました。ちょっと予想外だったのですが、テストとしては絶好のシチュエーションです。
水しぶきが上がるような路面でも、接地感はたっぷり、全く不安なくバンクさせてスロットルを開けることができました。
このあたりで、今回の足まわりのリセッティングは大当たりであることを確信しました。

山中湖畔で一休みです。
ここで、いつも私のブログを見て下さっているという方からお声をかけていただきました。
あー、大観山でも、たまたま名古屋から来ているという人からお声掛けをいただき、しばらくバイク談義を交わしました。最近になって、このようにお声掛けいただくことが多くなりましたが、とても嬉しいことですね。
初対面にもかかわらず、いきなり全開バイクモードでお話ができます。




山中湖から河口湖に抜け、ここから御坂峠に入ります。
ここは、大きなアールの中高速コーナーが連続するところです。
前後サスが深く入るようになったことによって、アンダー気味にならないかが心配だったのですが、逆に旋回性は向上していました。
たしかに、旋回中の車高は低くなっているのですが、しっかりとサスが入ることでタイヤの接地圧が高まり、これによって旋回性が高まっているような印象です。

峠を越えて甲府側に急勾配の坂を下っていくと、さすがに盆地ですね、それまでは高原の爽やかな空気に包まれて肌寒いくらいでしたが、急激に気温も上昇し、夏の空気に包まれます。
ここから、国道20号線を甲府方面に走ります。
目的地はここです。

そう、知る人ぞ知る、甲府の「ASシムラ」です。
このショップの社長さんは、かつてはFISCOでプロダクションレースに積極的に参戦し、多数のチーム員を率いていた監督さんです。
私が参加するGSオーナーズクラブの甲府支部?の拠点になっています。
一度は表敬訪問しなくてはと思っていましたので、ちょっと立ち寄ってみることにしました。



ぱっと見にはどこにでもあるような街のオートバイ屋さんなのですが、店内にはマニアックな部品がゴロゴロしていたりします。
社長さんとは初対面だったのですが、てらいのないとてもきさくな方で、厚い人望を集めておられる理由がわかりましたね。こういったお店にお世話になるバイク乗りは幸せです。


ちょっと空模様が怪しくなりましたので、帰途につくことにしましたが、今度は高速道路でのテストです。
一宮御坂ICから中央高速に乗りましたが、ここでもフルウェット路面でした。
しかし、そんな路面を140km/h程度の高速で走っても、ビタッと張り付くような安定感がありました。
これまでも高速での直進性は良好だったのですが、それに矢のような直進安定性が加わったフィーリングで、ステアリングの落ち着きも抜群です。そうかといって、鈍重な感じではなく、進路変更も自由自在です。

談合坂SAで一休みです。



中央高速を相模湖で降り、そのまままっすぐに帰宅しようかと思っていたのですが、あまりに気持ちいいハンドリングに嬉しくて仕方なくなり、宮ヶ瀬湖に寄り道です。
実は、宮ヶ瀬湖そのものには何度か遊びに来たことがあるのですが、バイクが集まる駐車場の場所がどこなのか今まで知らなかったのです。
色々な方々のブログなどを拝見していると、週末などにはけっこうたくさんのマニアックなバイクが集まるようですので、そろそろチェックしておかなくてはと考えました。
しばらく湖の周りをウロウロし、やっと見つけました。今日は平日でしたので台数は少なかったのですが、たぶん、この場所じゃないかと思います。




本日の走行距離は約300km、トータル燃費は18.5km/Lでした。
いくつも通過した峠道ではそこそこスロットルを開けて走りましたが、CRキャブとしてはなかなかのものと思います。

今日のテストラン、ウェット路面を含めて数多くのシチュエーションを走ることができましたが、従来最高のフィーリングです。
交換したのは、フォークスプリングを0.825のシングルレートから、0.49~0.90のダブルレートにしただけなのですが、ただ組み付けただけではありません。
カタナ国内仕様のノーマルセッティングデータとは大きくかけ離れた設定にしています。
どのようなことを狙ってどんな設定にしたのかについては、また後日の記事で・・・・

あー、それにしても疲れました・・・・が、気分は最高です。



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ファクトリーまめしばの営業について、特段に定休日や営業時間を設けておりませんが、一人で切り盛りしておりますので、おいでになる際には、あらかじめのご連絡をいただければと思います。

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