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CR-M33キャブレターのインプレ~GS1000SZ刀


CRキャブレターをベースとして、オリジナルなモディファイを加えたCR-Mキャブレター、そのシリアルナンバーは290番を越えました。

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CRキャブレターは、純粋なレーシングキャブレターであり、かつ、その設計年代の古さから、不安定なセッティング特性、扱い難いドライバビリティー、そして重くスティッキーなスロットルフィーリングなど、ストリートユースへの適合性という点においては、相当に問題があります。
これらの問題について、「CRだからそんなものだ・・・」などと言われてきたところです。
また、経験やノウハウを有するプロショップなどでは、セッティングを煮詰めることでそれらの問題をある程度のレベルでは緩和することができているようですが、CRキャブレターの構造的な問題に起因することですので、セッティングでどうにかできるレベルには限界があります。
スタンダードのCRキャブレター、いかにセッティングの煮詰めをしたところで、CR-Mキャブレターと同レベルになどなりようがないのです。

CR-Mキャブレターは、CRの形はしているものの、CRキャブレターではありません。
その安定性やドライバビリティーは、純正負圧キャブレターに比肩し得るレベルです。そして、絶対的なパフォーマンスやコントロール性は、TMRやFCRと比較可能なレベル・・・
これまで、CRキャブレター選択の理由は、外観や雰囲気などからというものでしたが、その既成概念はもう通用しません。CR-Mキャブレターは、その他のキャブレターと同じ土俵で比較対象となり得るものなのです。

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これまでに、純正負圧キャブレターの経験しかない方はこう言います。
「これのどこが特別なの?」
これまでに散々CRキャブレターと格闘してきた方はこう言います。
「これまでにやってきたことが何だったのか、悲しくなるくらいだ・・・」

そう、CR-Mキャブレターは、CRキャブレターではないのです。


これまでのインプレはこちらにまとめてありますので、どうぞお読みになってください。
CR-Mキャブレターのインプレ集



先日、スズキGS1000SZ刀にCR-M33を装着してくださったKさんからインプレをいただきましたので、ご紹介させていただきます。






まめしば様
お世話になります。Kです。
シェイクダウンも問題なく100km程走行しました。
そこで感じた事について、簡単ですが報告したいと思います。

車両:スズキGS1000SZ カタナ
仕様:エンジンノーマル、点火系:ウオタニSP-2TPS仕様、ワンオフマフラー
ノーマルキャブレター→CR-M33キャブレターへ変更

走行前にフロート高さ確認、同調調整を行い暖気後アイドリング空燃比が16~18でしたので
PS:1.75→2.0戻し空燃比12~12.5で安定したのでその他はプリセット状態で走行しました。
始動性ですが、拍子抜けするほど簡単にエンジンがかかります。セルモーターを回すだけ・・・
クラッチミートを行い車体が動き出した瞬間に以前より力強く動き、もう違いが分かります。
そのまま暫く車の流れに合わせ街乗りしていましたが、グズる事もなく実にスムーズに動きアクセルワークに対し力強く車体が押し出される感覚を覚えました。
また、わざと5速1500rpmで走行しても普通に走り、そこからアクセルをゆっくり開けてもスルスルと車速が伸び、以前のノーマルキャブ仕様より上品で力強く、運転していて楽しいですね。
峠での走行もアクセルワークに対し、ノーマルキャブでは一呼吸おいて加速する感じでしたが、CR-Mはダイレクトに反応し、力強さもスムーズさもCR-Mが勝り、これはもう快感の一言です。
細かなところでは、ハイスロになったにもかかわらず、ノーマルよりまだアクセルが軽いのです。
さらに振動も以前より軽減しています。
今回、CR-Mキャブレターに変更し、まともに走るのか不安でしたが、プリセットでこれほど走るとは想像以上でした。
今後はさらにセッティングを詰め自分仕様にしていきたいと思います。








CR-Mキャブレターは、これまでのデータに基づいて、車種や仕様ごとにプリセットした状態にて納品することが可能です。
今回、KさんのCR-M33では、下記の状態でお渡ししていますが、これは、CR-M33を1000ccクラス4気筒マシンに装着する際の基本的な値です。
入手したままを装着したというKさんのインプレでもおわかりのとおり、このプリセットの精度は相当なものです。エンジン本体や点火系などに大きな問題がない限り、このプリセットでシェイクダウン走行からそのまま通常走行に使用することができます。
MJ:120
JN:YY6#6
SJ:52
AS:7/8
PS:1.75
CA:3.0


現在、Kさんと微調整のやりとりをしています。
走行フィーリングをお聞きした上で、上記プリセットにおける状態を推測し、リセッティングガイダンスを具体的な値にてご案内するのです。
昨日、下記のようにリセットする旨をご案内しました。
MJ:125~128
JN:YY6#7 or YY5#6 or YY5#7
SJ:50
AS:7/8~1
PS:2
CA:3.0

これで終わりではありません。この結果を踏まえて、さらなるガイダンスを行います。


そう、つい先日、とあるショップさん経由にてCR-M31を入手いただいた方が、ご自身のブログにてインプレを掲載してくださいました。
無事に機能しているご様子にてなによりですが、これもまた、私がプリセットしたままの状態におけるインプレです。
このお方、これまでに、CR29、CR33、FCR33などを使ってこられたという、相当なキャブマニア・・・なかなかリアルな内容になっていますので、ぜひお読みになってください。

・Z1 まめしばCR 自分なりのインプレ



CR-Mキャブレターは、新品をベースに製作することが基本ですが、お手持ちのCRキャブレターをベースとして製作することも可能です。
入手をご検討の際には、詳細なお見積りを作成ご案内いたしますので、私宛にメール若しくはお電話にてお問い合わせください。



ファクトリーまめしばでは、マシン持ち込みでの、CRキャブレターに対するMノズル&PEEK製リンクロッド装着&セッティングサービスを行っております。その効果は想像以上・・・
ご希望の方は、メール若しくはお電話にてお問い合わせください。
作業時間は半日程度ですので、日帰りにて十分に可能となります。
また、愛車を題材にしてのセッティングガイダンスも平行して行いますし、具体的なセッティング方法、ジェット交換要領などもご説明いたします。
たとえば、今の季節でこの組み合わせだから、もっと気温が下がったら、スロージェットをこうしてジェットニードルをこんな感じに・・・とかね・・・
その後、ご自身の手によって、さらに好みのセットに煮詰めて行くのも楽しいものですよ。
具体的な価格等については下記の記事を参照ください。
これを機に、セッティングの迷路から脱出できることを考えれば格安と思います。

Mノズル&PEEK製リンクロッドの装着サービス



大好評のファクトリーまめしばオリジナルオイル開発の経過はこちらにありますので、どうぞご覧になってください。
オリジナルオイルの開発

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P1090324.jpg

価格を含めたサービス内容については、こちらをご覧ください。
常に在庫は確保しております。
オリジナルオイルのデリバリーについて



ファクトリーまめしば、新拠点へのアクセスは下記のとおりです。
・東名高速道路大井松田ICから5.5km、所要10分
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地図はこちらをご覧下さい。
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まめしばスペシャルパーツのインプレ集は下記リンク先を参照ください。
全て、実際に購入していただいた方々から寄せられたものについて、そのままを掲載したものです。


・Mノズル
価格:1個4,000円


・CR-Mキャブレター
価格:1機 165,000円~


・強化フロントアクスルキット
価格:1セット 40,000円


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