FC2ブログ

GS1000と日々の日記

ファクトリーまめしばにおける日々の作業内容についてご紹介しております。

Entries

負圧キャブレターへの挑戦 その2(セッティングパーツ)

にほんブログ村 バイクブログ バイク カスタム・整備
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
たまにネタ切れで苦しいときもありますが、毎日更新を心がけて頑張っております。皆様の応援クリックが何よりの励みとなっておりますので、いつものように、どうぞお忘れなきよう、よろしくお願いします。ここしばらく、またクリックが減少気味で・・・・

次期の実験材料として、スズキGSF1200(GV77A)純正キャブ、ミクニBSR36TPS付きを探しております。


先日、負圧キャブレターへの挑戦について決意表明をしましたが、いまだ実験材料の入手には至っておりません。
しかし、チャレンジへの決意そのものに変化はありません。

ところで、今回流用しようとしている、GSF1200用のミクニBSR36ですが、これは、ケーヒンのCVRと並んで、ある意味では究極の負圧キャブレターです。
もう、すでに時代はインジェクションになっていますので、今後、パフォーマンスを追求するような負圧キャブレターが開発されることはないのではないかと思うのです。
きちんとセッティングが煮詰まったとき、このBSR36がどのようなフィーリングを味あわせてくれるのか、今からちょっとワクワクしているのです。

ところで、メーカーが純正採用している負圧キャブレターを他車に流用しようとしたり、エンジンや吸排気系に大きく手を加えた場合におけるセッティングには、大きな問題があるところです。
その最大の理由は、リセッティングに必要なジェット類の入手が困難であるとともに、そのデータがないということです。
このようにチューニングをした場合に、TMR、FCR、CRなどのレーシングキャブレターが多用されるのは、そのパフォーマンスはもとより、何よりも豊富なセッティングパーツが、そのデータとともに用意されているからにほかなりません。

従来から、一部では負圧キャブレターを流用したり、チューニングに伴うリセッティングをしたりするケースはありましたし、これを売りにしているショップもあるようですが、それらが果たしてどこまで煮詰められたものであるかについて、私には知る由もないことです。
とりあえずエンジンがかかって普通に走行できる程度にすることはさほど困難なことではないはずですし、そういった状態であったとしても、負圧キャブレターが本来持っている融通性の高さによって、具体的な問題が発生することもないのかもしれません。
しかし、私が目指しているのは、そんなレベルではありません。
私には、すでに相当な快感レベルにまで煮詰まったFCR、CR、TMRがあるのですから、ただ単に実用上問題がないなどというレベルなら意味がありません。
今回の目的は、負圧キャブレターならではのパフォーマンスを最大限に発揮させるというところにありますので、そのためにある程度のセッティングパーツが必要になるのは当然のことなのです。

とりあえず、ウェブ上で検索できる範囲内において、ミクニBSRを使用するマシンのセッティングデータと部品番号を調べてみました。
調べたのは、スズキのUSモデルのものです。
ヤマハにもBSRを使用しているマシンは多く存在しますが、これについてはYO’SHI^さんが詳しく調べて公開しておられますので、このデータも活用させていただくつもりです。

現在のところ、こんな感じですね。




重要なのは、JNとNJのデータです。
ミクニのジェットには、キャブレター形式を問わずに共通するコード表記に関する法則がありますので、このデータだけで、JNのテーパー角やストレート径、NJの内径などが相当なレベルでわかります。
TM、TMR、TMX、BS、BSRなど、多様なキャブレターのジェットに全て共通する約束事なのですね。
YO’SHI^さんを始めとする数人の変態が、この表を見てニヤリとするのではないかと思っています。
しかし、これを調べてみて感じることは、メーカーが市販車のキャブセッティングをするにあたり、いかに細やかに行っているのかということです。
ジェットホルダーや負圧スプリングなどは、ほぼ車種ごとに専用設定されているのがわかりますね。

あと、SBS店に行き、このほかの国内仕様モデルのサービスマニュアルとパーツリストを見せていただき、さらなるデータの拡張を図るつもりです。
GOING!さん、近日中にお邪魔します・・・・

こういったデータを事前に揃えたうえで装着し、空燃比データを取りながらセッティングを進めていくつもりなのですが、未知のことも山ほどありますので、頭を抱えて悩むことも日常茶飯事になるはずです。
でも、こんなにチャレンジングで楽しめることもそうはないはずですので、今から本当にワクワクしています。



次期の実験材料として、スズキGSF1200(GV77A)純正キャブ、ミクニBSR36TPS付きを探しております。

たまにネタ切れで苦しいときもありますが、毎日更新を心がけて頑張っております。皆様の応援クリックが何よりの励みとなっておりますので、いつものように、どうぞお忘れなきよう、よろしくお願いします。ここしばらく、またクリックが減少気味で・・・・
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村 バイクブログ バイク カスタム・整備
スポンサーサイト



Comment

Comment_form

管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。

ご案内

プロフィール

mameshiba198

Author:mameshiba198
ファクトリーまめしばにおける日々の作業内容についてご紹介しております。
また、オートバイを構成する各部について、その原理や法則に及びつつ、実践的なノウハウも盛り込んでおりますので、参考にしていただければ幸いです。

ファクトリーまめしばの営業について、特段に定休日や営業時間を設けておりませんが、一人で切り盛りしておりますので、おいでになる際には、あらかじめのご連絡をいただければと思います。

〒250-0852
神奈川県小田原市栢山2925-3
株式会社ファクトリーまめしば
Tel:090-3342-1234
FAX:0465-46-7041
Mail:mameshiba198@gmail.com

最新記事

月別アーカイブ

カテゴリ

FC2カウンター

FC2カウンター

現在の閲覧者数:

カレンダー

07 | 2020/08 | 09
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -

全記事表示リンク

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
車・バイク
6位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
バイク
1位
アクセスランキングを見る>>

カテゴリ