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テスト中の試作エンジンオイル、今後の展望計画について


現在、私がテストしている試作オイルは、ルブロスブランドにてすでにデリバリーされている、「Moto-RS」というグレードをベースとしています。
その詳細は下記を参考にしていただければと思いますが、エステルPAOをベースとする100%化学合成油です。
また、オートバイエンジンは、ミッションとエンジンを同一のオイルで潤滑しなくてはなりませんので、それを充足するため、極圧性を高めるギアプロテクト成分を配合しているのも特徴です。また、当然ですが、湿式クラッチにも対応しています。



Lubross(ルブロス) バイク用エンジンオイル
Moto-RS

●特 徴
100%化学合成 エステル+PAO、ギヤプロテクト採用。
・ベースオイルにエステル+PAOのノンポリマー100%化学合成油を使用
・ナノパフォーマの効果も加わり、サーキットからストリートまで幅広く対応
・耐久性重視
●容量
1L / 4L
●粘度
使用目的に合せて最適な粘度をお選びください
SAE 0w20、0w30、0w40、5w20、5w30、5w40、5w50、10w30、10w40、10w50、10w60、15w50、15w60、20w50、20w60
●API
SM/CF
●適合
ハイパワーチューニングエンジン等、硬めのオイル粘度を要求するエンジンに最適
ストリート走行、サーキット走行会・レース等まで、幅広く対応
●BASE
100%化学合成油(エステルPAO)
●価格
1L=定価3,570円(本体価格3,400円)
4L=定価13,440円(本体価格12,800円)



このオイル、高いパフォーマンスを発揮すると同時に、定価は1Lあたり3,570円と、これもお高い・・・
それに加えて、試作オイルについては、ハイパフォーマンスなオイル添加剤であるプロメディックを配合済みですので、そのまま定価売りしたとすれば、1Lあたり4,000円というハイコストなものとなります。

でも、ご心配は無用・・・最終的には、ファクトリーまめしばのオリジナルオイルという形を取りますので、価格は私が決めればよいということ・・・ぜひ期待していてくださいね。


私が目指している特性はどういうものか・・・いや、換言すれば、私が使いたいオイルの特性とはどういうものかを書いておきます。

近年の超高回転域における低フリクションを追求したようなエンジンは無視です。
どちらかと言えば、ちょっと古めのマシン・・・私のGS1000に代表されるような、空冷大排気量マシン、また、水冷でも、比較的設計が古いようなエンジンに適した特性が欲しいですね。たぶん、シングルエンジンなども同じ条件だと思います。
オイルに対してやみくもに低フリクション性を求めた場合、耐久性を犠牲にしなくてはならなくなる可能性もありますし、低中回転域でのトルク感も損なわれがちになります。
そういうのではなく、ツーリングから峠走りまでを含むストリートユースにおいて、十分な耐久性と潤滑性能を確保したいと考えています。
そうですね・・・きちんと組み上げられたエンジンであれば、このオイルを定期的に交換するだけのメンテナンスで、10万kmノンオーバーホールが可能なほどの耐久性と潤滑性を得たいものです・・・私のGS1000はそうですけれどね・・・

さらには、オイル自体の耐久性についても、5,000~6,000kmは得たいところです。
そう、普通のライダーであれば、1年に1回から2回のオイル交換サイクルで足りるようにした上で、3~4Lのオイル容量エンジンでも1回あたり1万円前後のコスト負担にしたいと考えています。

それを、実質的には1Lあたり4,000円レベルのエステルベース化学合成油、それもプロメディック配合済のハイスペックオイルで実現してみようというのですから、これまたチャレンジングなことですが、通常のユーザーにとっては、まさにこういうオイルこそ必要なものではないかというのが私の考えです。限られた小遣いの中で愛車を確実に守りつつも、安心してガンガンと走れるようにするために・・・
まさに、過不足のない、私自身が使うためのオイルということです。


そうそう、忘れるところでした。
先日、6,000kmを走行したのちに新油に交換した結果についてです。
このテストは、オイルの耐久性を評価するために極めて重要なことなのです。
つまり、6,000kmを走行した時点で新油に交換した直後、明らかにフィーリングやパフォーマンスが向上したとすれば、交換前のオイルは相応に劣化していたということになります。
また、このテストをすることで、適切なオイル交換時期を推し量ることもできます。

結果は以下のようなものです。
・シフトフィーリング
 体感変化なし
・パワーフィーリング
 アイドリングから中速域付近までのトルク感とスムーズネスが増した
 高回転域については違いを体感することはできなかった
・振動特性
 体感変化なし
・エンジンノイズ
 体感変化なし
・平均油温
 変化なし


交換の前日、箱根から富士山周辺を約半日かけて200kmほど走行し、その感覚フィーリングを体に叩き込んだ上で翌朝にオイル交換、そのままほぼ同じルートを走行しました。
可能な限り正確な比較をしたかったのです。
細かな項目については上記のとおりですが、交換前はオイルのへたりを感じてはいませんでした。長年にわたって体に馴染んだいつもどおりのGS1000だったということです。
しかし、新油に交換して適正な油温まで上がったあとのフィーリングは、大差ではないものの、やはり良かったというのが本音です。
まあ、当たり前といえばそうですが・・・

つまるところ、ストリートユースにおいて、6,000kmスパンでの交換が現実的ですし、それが適切であるということです。
あとは、抜いたオイルをラボにて分析し、その結果を踏まえて然るべき修正をしますので、さらに良くなることは必至ということです。






※続報
渡辺さんが、GSX1100S刀用74mmピストンキットを完成させました。
価格は153,300円、残りは1セットのみです。
残りは1セット・・・早いもの勝ちですよ。
確保については、私宛にメール若しくは電話にてお願いします。
キットの詳細は、こちらをご覧ください。
GSX1100S用74mmキット


そうそう、GS1000用73mmキットも残り1セットになりました。
もう、これで最後です。
GS1000用73mmキット




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1回の点火タイミングに複数回の火花を飛ばすことで、点火能力を飛躍的に向上させることができる・・・ご注文は、下記をご覧ください。現在は、在庫を確保しておりますので、即納可能です。


マルチスパークアンプ(MSA)4気筒用の注文受付について



マルチスパークアンプ(MSA)については、こちらのカテゴリーにまとめていますので、ぜひお読みになってください。
マルチスパークアンプ

すでに装着された方々のインプレはこちらにまとめてあります。これは必見です!!!

マルチスパークアンプ(MSA)インプレ集


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CRキャブレター用「Mノズル」、新型となってさらなるパフォーマンスアップを果たしました。
価格
1個 4,200円(税込)




RIMG1314.jpg



CRキャブレターのパフォーマンスを劇的に向上させることができる「Mノズル」発売以来、1年半の間に2,000個をデリバリーするほどにご支持をいただいてきましたが、今回、さらにパフォーマンス向上を実現したニューバージョンへと進化を遂げました。



インプレ集(必読です)
・新型Mノズル
http://mameshiba198.blog129.fc2.com/blog-entry-1255.html
・Mノズル
http://mameshiba198.blog129.fc2.com/blog-entry-813.html
http://mameshiba198.blog129.fc2.com/blog-entry-817.html
http://mameshiba198.blog129.fc2.com/blog-entry-824.html

ご注文に際しては、下記の事項について記載の上、メールにてお願いいたします。
事務処理の都合上、身内も含めて、これまでにお取引のある方についても、所定事項について漏れなくご回答の上、必ずメールにてお願いします。
装着要領及びリセッティングガイダンスとともに、ご購入のご案内を返信いたします。

・郵便番号
・ご住所
・お名前
・電話番号
・CRキャブレター口径
・使用マシン(含エンジン仕様)
・Mノズルの個数




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クランクケース減圧バルブ「レデューサー」
価格
ツインリード  1個 28,980円
クワッドリード 1個 49,980円
その他、オイルセパレーター等のオプションパーツについてはお問い合わせください。



prv02.jpg



クランクケース内圧が、いかにエンジンのパフォーマンスを阻害していたのか・・・これを装着して走り出した瞬間に実感するに違いありません。
この、圧倒的な効果を誰にでも体感させてくれる、クランクケース減圧バルブ「レデューサー」についての検証と実験の経過はここにまとめてありますので、どうぞご覧ください。

http://mameshiba198.blog129.fc2.com/blog-category-1.html
すでに定評を得たこの部品ですが、まめしばならではのノウハウをもとに提供することができます。


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オイル添加剤 「プロメディック」
燃料添加剤 「トップルーブ1000」

この手の添加剤、巷には様々な種類が出回っていますし、その評価も様々です。
また、そもそも、こういうものを好まない主義の方もいますよね・・・私もそうでした。
きちんと組んだエンジンに的確なセッティングを施し、優れたエンジンオイルを使用していれば、それに優るものはない・・・そう考えていたのですが、ルブロス製品にはちょっと驚かされたというのが本音です。
すでに私も中毒患者・・・

RIMG1306.jpg
RIMG1308.jpg


この、プロメディックを始めとするルブロス製品については、こちらにまとめてありますので、どうぞご覧になってください。費用対効果という観点からも、極めて優れたものと感じています。
ルブロス製品




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