2013.01/25 [Fri]
FCRのセッティング その9(テーパー角セッティングの落とし穴)
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一次電圧昇圧回路「V-UP16」&点火系専用リレーハーネスキット・・・点火系チューニングパーツは多数ありますが、これは反則技と言ってもいいほどの効果を体感します。
エンジンチューニングに例えれば、ボアアップしたようなもの・・・
・V-UP16 25,200円
・点火系専用リレーハーネスキット 3,675円
下記のインプレ集をぜひお読みください。
「V-UP16」(一次電圧昇圧回路)のインプレ集
ファクトリーまめしばによる検証の経過はこちらをご覧ください。
カテゴリー「V-UP16」(一次電圧昇圧回路)
CRキャブレター用「Mノズル」、新型となってさらなるパフォーマンスアップを果たしました。
価格
1個 4,200円(税込)


CRキャブレターのパフォーマンスを劇的に向上させることができる「Mノズル」発売以来、1年半の間に2,000個をデリバリーするほどにご支持をいただいてきましたが、今回、さらにパフォーマンス向上を実現したニューバージョンへと進化を遂げました。
新型Mノズルの開発経過はこちらにまとめてあります。これまでは公開していなかった、Mノズルのメカニズムにまで及んで解説しましたが、これは同時に、キャブレターの原理そのものにも係った内容となっています。
http://mameshiba198.blog129.fc2.com/blog-category-53.html
インプレ集(必読です)
・新型Mノズル
http://mameshiba198.blog129.fc2.com/blog-entry-1255.html
・Mノズル
http://mameshiba198.blog129.fc2.com/blog-entry-813.html
http://mameshiba198.blog129.fc2.com/blog-entry-817.html
http://mameshiba198.blog129.fc2.com/blog-entry-824.html
ご注文に際しては、下記の事項について記載の上、メールにてお願いいたします。
事務処理の都合上、身内も含めて、これまでにお取引のある方についても、所定事項について漏れなくご回答の上、必ずメールにてお願いします。
装着要領及びリセッティングガイダンスとともに、ご購入のご案内を返信いたします。
・郵便番号
・ご住所
・お名前
・電話番号
・CRキャブレター口径
・使用マシン(含エンジン仕様)
・Mノズルの個数
ファクトリーまめしばスペシャルパーツのリンクはコチラです
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ファクトリーまめしばスペシャルパーツ
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これらの部品や作業等に関する各種お問い合わせは、
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までどうぞご遠慮なくメールをお送りください。
ファクトリーまめしばの商品について、クレジットカード払いを希望する方は、直接にご相談ください。なお、この場合、商品価格に5.25%の手数料をご負担いただきます。
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現在テスト中のマルチスパークアンプ(MSA)については、こちらのカテゴリーにまとめていますので、ぜひお読みになってください。
マルチスパークアンプ
不定期にて連載中のFCRキャブレターセッティングですが、これまでの経過はこちらにまとめてありますので、どうぞご覧になってください。
ここに書いてあることを忠実に実行しさえすれば、FCRキャブレターのセッティングは確実に煮詰まるに違いありません。
できるかできないかではなく、やるかやらないかの問題です。
FCRのセッティング
さて、今日は、JNクリップ位置のセッティングの最後に書いた、「テーパー角セッティングの落とし穴」について書いてみましょうか・・・
クリップ位置のセッティング
まずは、このデータ表を再確認してください。
テーパー角は、この表内の「テーパーA」という欄に記載してあります。
通常、出荷状態では、Eテーパーが入っています。テーパー角は1度00分ですね。

ところで、テーパー角セッティングって、そもそも何のためにやるのかを考えてみたことがありますか?
それ以前に、実際にテーパー角違いのJNを細かく試してみたことがあるという人の方が少ないというのが現実かもしれません。ほとんどの場合、標準で入っているテーパー角のものをそのまま使っているのかな・・・
テーパー角は、開度で言えば、おおむね50%手前付近から75%過ぎあたりまでを支配しているということはご存じのとおりですが、実際の走行シチュエーションにおいて、これが何を意味するのかを考えてみましょう。
まず、50%から75%付近という、ある意味では中途半端な開度を使ってパーシャル走行することがあるのか・・・ほとんどありませんね。公道上において、この領域の開度を使って定速走行するということは、よほどの小排気量マシンでない限りはないというのが現実です。
つまり、この開度領域は、
「低中開度から全開付近に至るまでの通過領域」
ということです。
もっと平たく言えば、JNクリップ位置とともに、ガバッと大きく開けて加速する際の特性を支配しているというところです。そして、クリップ位置は、スロー系との兼ね合いによってシビアな選択を強いられるストレート径と補完関係にあることから、様々な制約があるところですが、このテーパー角は比較的そういう縛りがないという感じ・・・まあ、私のイメージですけれどね・・・
FCRにおける私の感覚的な使い方としては、下から積み上げてきたセッティングのつじつま合わせをこれで行い、MJは全開空燃比コントロールに専念させるというものですが、まあ、これがキャブセッティングのセオリーではないかと考えています。
実際には、クリップ位置と併用してより良いところを探すための手段として使うと考えればいいでしょうね。
たとえば、クリップ位置をどんどん下げて行ったところ、開度50%前後の加速フィーリングは良くなって行ったけれど、25%過ぎあたりが濃くなりすぎてしまったなどという場面に遭遇したりします。25%近辺というのは、とても大事な領域ですので、クリップ位置をやや戻すしかない・・・しかし、それをすると、もっと開けたところでのパンチが足りなくなる・・・そんな場合にテーパー角をワンランク大きくするという手段を使います。
さて、私がテスト中のFCR35には、「0CEMQ」が入っていましたが、上記のようなジレンマに突き当たりましたので、ワンランク分テーパー角が大きくなる「0CFMQ」に入れ替えてみましょう。
クリップ位置は、それまでと同様の上から5段目のままです。つまり、ストレート径とクリップ位置はそのままに、テーパー角だけを1度00分から1度15分に変更するというわけです。

走ってみます・・・さて、どうなるのか・・・ここに落とし穴があるんですよ。
テーパー角を大きくしたわけですから、50%過ぎから濃く出るはずという予測に基づいて、2速あたりでグイッとスロットルを開けて勢い良く加速する・・・はずなのですが、50%手前付近で「グモモモッ」といって加速しなくなりました。
このような経験をした方もいるのかもしれませんが、普通の感覚であれば、
「これは、テーパー角が大きくなったことで50%付近が濃くなりすぎ、それで加速しなくなったに違いない。」
と思うのでしょうね。それによって、
「やっぱりオレのマシンでは「Fテーパー」は使えない」
とがっかりするのかもしれません。
では真相は・・・
「Eテーパー」から「Fテーパー」に変更したことで、開度50%付近が薄くなったのです。
「ええっ、テーパー角を大きくしたのに薄くなったの?そんなはずはない・・・」
という声が聞こえてきそうですが、薄くなったんです。
この画像をご覧ください。
向かって右側がFテーパーの0CFMQ、左側がEテーパーの0CEMQです。
逆ではありませんよ・・・

冒頭のデータ表を見て、ほとんどの人は、「切り上がりL1」と表記されている切り上がり寸法はテーパー開始位置だと思い込んでいるのです。
表を良く見てください。「切り上がりL1」はテーパー開始位置などではありませんよ・・・
ここに書いてある「切り上がりL1」が同じであっても、テーパー開始位置は違うのです。
この画像をご覧ください。
JN先端部分です。
2本とも同じ・・・


0CEMQと0CFMQは、ストレート径と「切り上がりL1」は同一で、テーパー角のみが0度15分違うのですが、それに加えて、先端径も同じなのです。
よ~く考えてみてください。ただ漫然と考えるのではなく、実際のJN形状がどうなるのかを像としてイメージして考えるんですよ。
そうすれば、テーパー開始位置が同じであるわけがないということがわかるはずです。
つまり、FCRのJNは、先端径を基準として固定し、そこから根本に向かってそれぞれのテーパー角で切削加工されているということです。そこで、テーパー角が大きければ、ストレート径が同じである限り、テーパー開始位置は遅くなる・・・当たり前のことです。
結局のところ、ストレート径を同一のまま、テーパー角を大きくした場合、クリップ位置を下げてやらなくては、25%から50%付近が薄く出てしまうということ・・・これが、テーパー角セッティングの落とし穴です。
TMRキャブレターセッティングの時に、似たようなことを書きましたよね。
TMRの場合、テーパー開始位置を基準にテーパー角加工をしていますので、テーパー角が大きくなると先端径が小さくなります。それによって、テーパー角を変更する場合には、MJ変更、それも、10~15番くらいのオーダーで変更しなくてはなりません。
データ表に書いてある数字の羅列を漫然と見ているだけでは、的確なJNセッティングはできないということです。
数字の羅列から、JNの実際のプロファイルがどういう形になるのかを、実像としてイメージして、それを踏まえた上でセッティング作業をしないと、こういった落とし穴にはまるということです。
そんなこと、話として聞いたことすらないし、キャブセッティングのマニュアル本などでも読んだことないと言われそうですが、まあ、他人のウンチク話やマニュアル本なんて、その程度のものということです。
全てではありませんが、基本的には下記のとおりです。
ケーヒン(FCR)は、先端径を基準にJNテーパー加工をしているので、ストレート径が同じである場合、テーパー角が大きくなるとテーパー開始位置は遅くなる。よって、テーパー角変更とクリップ位置変更はセットで行う。
ミクニ(TMR)は、テーパー開始位置を基準にJNテーパー加工をしているので、ストレート径が同じである場合、テーパー角が大きくなると、先端径が小さくなる。よって、テーパー角変更とMJ変更はセットで行う。
これをしっかり頭に叩き込んだ上で、テーパー角変更セッティング、ぜひ挑戦してみてください。これまでとは次元の違うフィーリングが得られる可能性がありますよ。
この手の添加剤、巷には様々な種類が出回っていますし、その評価も様々です。
また、そもそも、こういうものを好まない主義の方もいますよね・・・私もそうでした。
きちんと組んだエンジンに的確なセッティングを施し、優れたエンジンオイルを使用していれば、それに優るものはない・・・そう考えていたのですが、ルブロス製品にはちょっと驚かされたというのが本音です。
すでに私も中毒患者・・・
この、プロメディックを始めとするルブロス製品については、こちらにまとめてありますので、どうぞご覧になってください。費用対効果という観点からも、極めて優れたものと感じています。
ルブロス製品
●プロメディック
添加量は、5~10%ですので、オイル4Lであれば、200~400ccとなります。
高い密閉性と強固な油膜形成により、実圧縮の向上やオイル下がり上がりの解消、特に、シフトフィールの向上効果は目覚ましいものがあります。
http://mameshiba198.blog129.fc2.com/blog-entry-1311.html
・1000ml 8,400円
・500ml 4,725円
・250ml 2,625円

●トップルーブ1000
添加量は、燃料10Lに対して10ccの1000倍添加です。
これを添加したあと、スロットルをグイッと開けてみてください。なにかチューニングでもしたのかと思うくらいにトルクフルになっているのを感じるはずです。また、振動も激減します。2ストローク、4ストローク、ガソリン、ディーゼルのいずれにおいても効果を発揮します。
http://mameshiba198.blog129.fc2.com/blog-entry-710.html
・1000ml(燃料1000L分、1Lあたり17.85円) 17,850円
・150ml(燃料150L分、1Lあたり21円) 3,150円

これらのご注文については、「ファクトリーまめしば」までメールにてお願いいたします。
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私がデリバリーする各商品については、このSBS西鎌倉でも入手や装着が可能となります。
(同店は、メーカー系列看板を掲げ、正規認証を取得したプロショップですので、ナンバープレート隠ぺいや甚だしい音量のマフラーを装着している車両などについては、整備等をすることができません。)
「SBS西鎌倉(GOING! Customfactory)」
〒248-0033
神奈川県鎌倉市腰越3-23-4
電話 0467-31-9234
営業時間 10:00~19:00
定休日 水曜日、第3日曜日
メール sbs-nishi.kamakura@pearl.ocn.ne.jp
HP http://www2.suzuki.co.jp/bikeshop/SBS-nishi-kamakura
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ファクトリーまめしばスペシャルパーツ
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1、CRキャブレター用「Mノズル」
2、まめしばCRキャブレター「CR-Mキャブレター」
3、CRキャブレターへのPS追加加工サービス
4、その他、CRキャブレター関連のあらゆる部品とサービス
5、強化フロントアクスルキット(GS/GSX、Z、CB系各マシン用)
6、一次電圧昇圧回路「V-UP16」
7、クランクケース減圧バルブ「レデューサー」
8、カワサキZ用シフトフォークボルト
9、ストレイガNGCエキゾーストシステム
10、ASウオタニ製品
11、ルブロス:トップルーブ1000&プロメディック
12、モトコルセ製品
13、SOHCエンジニアリング製ピストン
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